データサイエンスすいすい会21th
データサイエンスに関する雑談を通して、すいすいデータサイエンスを理解できるような知見を貯めていく『オンライン雑談会』
GRIの分析官リーダが主宰してテーマについてお話します
参加無料、お気軽にご参加ください
※今回のすいすい会は、前回に引き続き夕方開催となります。
参加方法
時間になりましたら、下記ZoomURLよりご自由にご参加ください
ZoomURL:
https://zoom.us/j/96152836275
ミーティング ID: 961 5283 6275
※Zoomミーティングにて行います。
Zoomの表示名変更が必要な方は、入室の前に変更をお願いいたします。
参加無料
時間になりましたらご自由にご参加ください
スケジュール
第21回 2021年7月28日(水)18:30~19:30
隔週で開催予定
内容
第21回「CRM領域でのAI活用例」
CRM(Customer Relationship Management; カスタマーリレーションシップマネージメント)は、顧客のことを正確に理解し、最適な戦略を打っていく取り組みで、その重要性は広く理解されております。顧客データや顧客との継続的な関係性に関するデータを苦労して収集してきたが、効果が今一つ見えてこないという場合もあります。また、顧客満足の向上を継続的に行うために、何を重視すべきか分からない、という課題もあります。
今回のすいすい会では、CRM領域でどのようにAIを活用すると、効率的に顧客満足に繋がる施策立案と実施を行えるかについて、お話をしたいと思います。一つはパーソナライズされた施策の自動出し分け、もう一つは、休眠顧客の掘り起こしの流れから、AIとBIの効果的な使い方について、お話をします。AIについてはGRI社の自動機械学習ツールForecastFlowを参考例として使い、BIについてはTableauを例にします。
発表1 「予測スコアによる効率的な顧客満足向上施策の自動出し分け」
発表者 株式会社GRI 寺内晴輝
発表2 「休眠顧客の掘り起こしの流れ(AIとBIの効果的な使い方)」
発表者 株式会社GRI 古幡征史
ナビゲーター
氏名: 古幡征史
所属: 株式会社GRI 取締役
Ph.D in Computer Science
経歴: GRIにて50以上のAI, BI, 分析基盤構築プロジェクトをリード
KPMGコンサルティング、University of Southern California、ドワンゴを経て、2016年9月より現職
機械学習活用やデータサイエンスに関する
情報共有コミュニティ
〇自由にご参加いただけるSlackを用意しています
実践的に機械学習を活用するための議論やノウハウの共有を目的としています
すいすい会の内容についても活発に議論できればと思います
Slackはこちら
〇GRIのTwitterでもデータサイエンス関連の情報をつぶやいています
過去のすいすい会
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