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イベント

データサイエンスすいすい会33rd

データサイエンスに関する雑談を通して、すいすいデータサイエンスを理解できるような知見を貯めていく『オンライン雑談会』

GRIの分析官リーダが主宰してテーマについてお話します
参加無料ですのでお気軽にご参加ください

参加方法

時間になりましたら、下記ZoomURLよりご自由にご参加ください

ZoomURL:
https://zoom.us/j/96152836275
ミーティング ID: 961 5283 6275

※参加無料
※Zoomミーティングにて行います
Zoomの表示名変更が必要な方は、入室の前に変更をお願いいたします

スケジュール

2022年12月21日(水)18:30~19:30
隔週で開催予定

内容

第33回「データが価値を創出する実践的なAIプロジェクトの設計とその推進方法について」
2015年頃の第三次AIブームから本格的に始まったAI社会実装の方法論も少しずつ成熟し、2022年現在ではAIは幻滅期を超えて啓発期を迎えています。それと同調するかのように、弊社ではデータ基盤の構築に関するお問い合わせが急増しております。これは継続的なAIシステムの運用を見据えた投資が活発化している現れの1つと考えており、確実にステップアップしているとポジティブに受け止めています。

一方で、AIという単語は先進技術を総称する曖昧な言葉として広く用いられるようになり、したがって、AIプロジェクトのスコープや定義もまた曖昧と言えます。弊社では、曖昧であることを個性やビジョンを忍び込ませる余白があることと捉え、画一的なデータ管理社会とは全く異なったワクワクする未来を創造するためにAIという概念を活用したいと考えています。

今回のすいすい会では、多様な業界・職種の顧客と共にデータサイエンスの社会実装を共創してきた弊社経験を整理し、AIプロジェクトの各フェーズで押さえたいポイントや、事業スケールのために必要なデータ基盤や体制づくりに関する知見やヒントを皆様とシェアできればと思います。

◆こんな方におすすめ
・ これからAIプロジェクトに取り組みたいと考えている方
・ PoC止まりにならないためのデータ利活用プロジェクトについて思案されている方
・ スケールする事業を技術主導で開発したいと考えている方

◆当日お話する内容(予定)
・ 弊社でのAIプロジェクトの進め方
・ PoC倒れになるプロジェクトの特徴
・ 運用と拡大フェーズを見越したデータ基盤と体制の構築方針
・ 今後のAIシステムに求められる機能と弊社での取り組み

ナビゲーター

氏名: 大友祐一
所属: 株式会社GRI 取締役
経歴: 機械学習システムの社会実装を専門とし、AutoML基盤やMLOps基盤の開発および統括を行う
理化学研究所を経て、2015年より現職

機械学習活用やデータサイエンスに関する
情報共有コミュニティ

〇ご自由にご参加いただけるSlackを用意しています
実践的に機械学習を活用するための議論やノウハウの共有を目的としています
すいすい会の内容についても活発に議論できればと思います

GRIのTwitterでもデータサイエンス関連の情報をつぶやいています

過去のすいすい会

過去のすいすい会のアーカイブはこちらからご覧いただけます

 

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