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イベント

データサイエンスすいすい会27th

データサイエンスに関する雑談を通して、すいすいデータサイエンスを理解できるような知見を貯めていく『オンライン雑談会』

GRIの分析官リーダが主宰してテーマについてお話します
参加無料ですのでお気軽にご参加ください

参加方法

時間になりましたら、下記ZoomURLよりご自由にご参加ください

ZoomURL:
https://zoom.us/j/96152836275
ミーティング ID: 961 5283 6275

※参加無料
※Zoomミーティングにて行います
 Zoomの表示名変更が必要な方は、入室の前に変更をお願いいたします

スケジュール

第27回 2022年2月16日(水)18:30~19:30
隔週で開催予定

内容

第27回「DXを高速推進するためのクラウド・データ統合ツールMatillionの紹介」

「2025年には成功企業の大半は、データに基づいた意思決定ができている」と言われる反面、DXの推進に失敗するケースが頻発しています。失敗理由として真っ先に挙げられるのは、「スキルやノウハウ不足」ですが、それらを克服して成功させる方法があります。DXを高速に推進させる秘訣は、現代的な分析アプローチに基づいたデータ分析基盤を構築することです。

データ分析基盤の中心に据えるべきは列指向データベースで、超大規模データを高速処理させることができます。2022年現在、クラウド上の列指向データベースの選択肢からBigQueryかSnowflakeを外すことはありえません。一方、高速にDXを推進させたい、というニーズを満たすには、ここにクラウド・データ統合ツールMatillionを採用することが最短距離になります。

Matillionの提供するメイン機能は下記になります。

・クラウド上でデータ統合を簡単にする
・SQLのコードを書かずに列指向データベースを利用したデータパイプライン、DWH、データマートを構築できる
・データ処理を自動実行するためのジョブとスケジューラの管理が簡単にできる

これらの機能を活用することにより、データ分析官としては「データを分析できる状態」を作れる、またデータエンジニアとしては「スキルやノウハウ不足」をツールの機能で補強することができます。

今回のすいすい会では、Matillionを使うと高速にDXを推進できる理由、Matillionの機能の具体例、そしてMatillionと自動機械学習の連携させる応用例の三部作でお話したいと思います。 Matillionは英語圏ではすでに知られているツールですが、日本語による本格的な解説は、今回のすいすい会がはじめてになります。従来の方法と比較して、数か月かかっていた工数が、数分で終わる体験があることを共有いたします。

ナビゲーター

氏名: 古幡征史
所属: 株式会社GRI 取締役
Ph.D in Computer Science
経歴: GRIにて50以上のAI, BI, 分析基盤構築プロジェクトをリード
KPMGコンサルティング、University of Southern California、ドワンゴを経て、2016年9月より現職

機械学習活用やデータサイエンスに関する
情報共有コミュニティ

〇ご自由にご参加いただけるSlackを用意しています
 実践的に機械学習を活用するための議論やノウハウの共有を目的としています
 すいすい会の内容についても活発に議論できればと思います

GRIのTwitterでもデータサイエンス関連の情報をつぶやいています

過去のすいすい会

過去のすいすい会のアーカイブはこちらからご覧いただけます

 

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