データサイエンスすいすい会26th
データサイエンスに関する雑談を通して、すいすいデータサイエンスを理解できるような知見を貯めていく『オンライン雑談会』
GRIの分析官リーダが主宰してテーマについてお話します
参加無料ですのでお気軽にご参加ください
参加方法
時間になりましたら、下記ZoomURLよりご自由にご参加ください
ZoomURL:
https://zoom.us/j/96152836275
ミーティング ID: 961 5283 6275
※参加無料
※Zoomミーティングにて行います
Zoomの表示名変更が必要な方は、入室の前に変更をお願いいたします
スケジュール
第26回 2022年1月19日(水)18:30~19:30
隔週で開催予定
内容
第26回「ロケーションテックと自動機械学習の実践例」
スマートフォンをはじめとするモバイル機器の普及に伴い、人流や車流のデータをエリア分析に活用する事例が増えています。これらのデータを使うためには、GPS, Wifi, ビーコンなどのデータを利用することが典型例になりますが、特にGPSデータは、ある時刻での緯度・経度だけの単純なデータにも関わらず、意味を持たせようとすると、それらを時間方向でIDごとに結合して、時間ごとの移動経路に変換する必要があるため、すぐに大規模データになります。従いまして、大規模データの適切な取り扱いが必要になります。
今回のすいすい会では、大規模になりがちなGPSデータを自動機械学習で活用する方法とエリアマーケティングでの可視化分析の方向性について、ご共有いたします。また、下記のトピックについても触れる予定です。
・GPSデータの構造と取り扱い方
・移動経路、移動手段、ジオフェンスの接触判定
・機械学習での居住地推定(マルチクラス分類)
・TableauやGoogle Data Portalを利用した地図上での可視化分析
・エリアマーケティングの応用例
ナビゲーター
氏名: 古幡征史
所属: 株式会社GRI 取締役
Ph.D in Computer Science
経歴: GRIにて50以上のAI, BI, 分析基盤構築プロジェクトをリード
KPMGコンサルティング、University of Southern California、ドワンゴを経て、2016年9月より現職
機械学習活用やデータサイエンスに関する
情報共有コミュニティ
〇ご自由にご参加いただけるSlackを用意しています
実践的に機械学習を活用するための議論やノウハウの共有を目的としています
すいすい会の内容についても活発に議論できればと思います
〇GRIのTwitterでもデータサイエンス関連の情報をつぶやいています
過去のすいすい会
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